処方された薬

初回の診察後、処方された薬

プラノプロフェン錠75mg「トーワ」re

・プラノプロフェン錠75㎎「トーワ」
・後発医薬品(ジェネリック)
・1日3回 毎食後

・薬のはたらき(説明)
 痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬です。
 病気そのものを治すものではなく、病気による色々な
 症状や苦痛をやわらげる薬です。

・注意事項・相互作用・副作用など
 過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等の症状があらわれた
 場合は主治医または薬剤師に連絡してください。
 主な副作用は、食欲不振、吐き気、嘔吐、胃痛、腹痛、
 胃・腹部不快感、下痢、発疹などです。
 高血圧症の方は病態によっては服用できないことがあり
 ますので、主治医もしくは薬剤師に申し出てください。
 アスピリン喘息または既往歴のある方は服用できないこ
 とがありますので、主治医もしくは薬剤師に申し出てく
 ださい。
 光の当たらない所に保管してください。

※血液検査結果待ちの間の鎮痛剤

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検査結果で痛風と診断された後、処方された薬

フェブリク錠10mg-re

・フェブリク錠10mg
・後発医薬品なし
・1日1回朝食後

・薬のはたらき
 痛風の治療に用います。
 尿酸の生成を抑える薬です。
 尿酸値が高くなる病気の治療に用います。

・注意事項・相互作用・副作用など
 他の医療機関で受診する場合は、このお薬の名前を医師
 または薬剤師に必ず伝えてください。
 この薬を服用中は、水分を十分に取ってください。発熱、
 発疹等の症状があらわれた場合は主治医または薬剤師に
 連絡してください。
 主な副作用は、発疹、食欲不振、胃部不快感、下痢、軟便、
 全身倦怠感、脱毛、関節痛、手足の痛み・不快感、倦怠感
 などです。

フェブリク錠20mg、40mgなどもあるようです。

フェブリク錠20mg-re フェブリク錠40mg-re

痛風の初期治療時の尿酸降下薬は、血中尿酸値の急激な低下に
より痛風発作(痛風関節炎)が誘発される場合もあるため、初期
の投与は1日1回 10㎎ 1錠から始め様子を見る。
20mgに増量する場合は投与開始から2週間以上経過後
40mgに増量する場合は投与開始から6週間以上経過後
など、経過を観察しながら徐々に増量すること。
(1日1回)

初めは、10㎎で1日1回から様子を見るようです。



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