妊婦食事

すみません、痛風とは関係ないんですけど、妊婦さんに良い食事を調べてみたのでまとめてみました。

1、ビタミンやミネラル、栄養が豊富な「胚芽米」
2、便秘を解消する「食物繊維が多い食品」
3、赤ちゃんの出血傾向を抑える効果がある「ビタミンK」

などが妊婦さんに良い食事と言われているようです。

1の「胚芽米」までとは行きませんが「玄米」「雑穀米」「雑穀パン」なども良いとされているようです。
2の「食物繊維」は「豆類」「穀類」「野菜」「きのこ」「海藻等」に多く含まれているようです。
3の「ビタミンK」は「納豆」「かいわれ大根」「パセリ」「モロヘイヤ」などに多く含まれているようです。

そして、やはり「葉酸」は外せませんね(^^

1.主食を未精製のものに変える

精製してない食品には「ミネラル」がたくさん含まれ、神経を鎮め気持ちが落ち着く効果がミネラルにはあるようです。
妊娠中にイライラしたりすると、やはり赤ちゃんにも良くありませんからね。
あと、ミネラルはお肌にも良いようです。
そう言う意味でも、胚芽米にはミネラルやビタミンが多く含まれているため、お薦めです。
胚芽米以外には、玄米や雑穀米もお薦めです。
 
 
2.異種タンパクの摂り過ぎに注意する

異種タンパクとは、人のタンパク質とは違う組成の、動物性タンパク質全般をさすようです。
普段どの家庭にもある、牛乳や卵などの取りすぎには注意した方が良さそうです。
異種タンパクを全く摂るなと言う訳では無く、あくまでも摂りすぎに注意です。
同じ食べ物のタンパク質ばかりを撮っていると、アレルギーになりやすい傾向にありますので、牛乳、卵、納豆や豆腐などの大豆類、お魚、鶏肉などバランス良く撮ることを心がけましょう。
 
 
3、調味料に気を付ける

調味料に関しても、やはり出来るだけ精製していない物を選びましょう。
特に、毎日使う塩や砂糖などは、にがりやミネラルが豊富な天然の塩、きび砂糖や黒砂糖、甜菜糖などもお薦めです。
塩分の取りすぎやカロリーの取り過ぎなどにも気を付けたいところですので、醤油は減塩のもの、マヨネーズやドレッシングはカロリーハーフや低カロリーのものを選びましょう。
 
 
4、ビタミンK

上にも書きましたが、ビタミンKは赤ちゃんの出血傾向を抑える作用があります。
赤ちゃんが産まれるとき、狭い産道を通ってくるさいに、頭蓋内出血や、消化管出血の予防となるようです。
出産が近づいてきたら出来るだけ毎日食べるようにしましょう。
納豆、パセリ、かいわれだいこん、かぶ(葉)、だいこん(葉)、モロヘイヤなどにビタミンKは多く含まれています。


 
 



・スポンサードリンク